個展用のフィルムスキャニング_FLEXTIGHT

個展用のラムダプリントのデータを現像所にようやく先週納入しました。今回の展示のプリントは4x5のネガフィルムで撮影してそのネガをフィルムスキャナーでデータ化してから、ラムダでプリントしています。先日富士フィルムから4x5のフィルムと8x10のネガフィルムの製造中止が発表されましたので、今ままでのプロセスで制作するのが難しくなるのが予想されます。次回作からは撮影からデジタルでの制作になる予定です。まだフィルムもコダックは残っていますし、ブローニーなどはあるので今回の作品制作で使ったFLEXTIGHTの使い方を書いておきます。現状個人でフィルムスキャンできるもののなかで最高の画質でデータ化できると思います。

FLEXTIGHT設定

まずセットアップを立ち上げて設定していきます。

FLEXTIGHT セットアップ

セットアップ画面

「一般」でネガカラー、フィルムサイズ4X5の場合上のように設定します。

セットアップ

セットアップ「テクスチャー」

「テクスチャー」で「アンシャープマスク」「カラーノイズフィルター」「フレックスタッチ」の適用の横にあるラジオボタンのチエックを外す。最終的にPHOTOSHOPで調整するのでここでシャープネスなどはかけない。

FLEXTIGHT

セットアップ「color sync」

「color sync」でRGBのところをAdobe RGBにプロファイルの埋め込みと変換にチェックを入れます。名前を付けて設定を保存しておきます。

FLEXTIGHTでのスキャニング

FLEXTIGHT

FLEXTIGHT プレビュー

まず「プレビュー」をおしてプレビュー画像を表示させます。下の画像がプレビューを表示した状態です。ここでレベル補正を使い色を調整します。

FLEXTIGHT プレビュー

FLEXTIGHT プレビュー後

画像の周りにある読み込み範囲を示す点線を一度画像の中に入るように調整します。このままではヒストグラムが画像の外の白も表示してしまっています。

FLEXTIGHT

このように一回り小さくします。ヒストグラムを出力のヒストグラムに変えます。右上のボタンの左から2番目が押されていることを確認。読み込みの選択範囲を変更すると下の画像のようにヒストグラムが変わります。

読み込み選択範囲

選択範囲 変更前

読み込み選択範囲

選択範囲 変更後

ハイライト側のヒストグラムが画像外の白を表示しなくなったので隙間が出来ます。この後白飛び、黒つぶれがないようRGB各色を調整していきます。あまりギリギリまでヒストグラムを詰めないほうが良いです。後で微調整はPHOTOSHOPで行うので、ここでは大体の大雑把に調整しておきます。少しコントラスト低めで取り込んでおいたほうが後で調整しやすいと思います。

その後前で変更した選択範囲を画像の外に広げて「スキャン」ボタンを押します。このあとの作業はPHOTOSHOPに移動して微調整していきます。

 

 

 

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